風俗営業許可が必要な接待の判断基準

 バー、パブ、スナック、クラブなどで客を接待する場合は、風俗営業許可を取得する必要があります。
 接待とは、「歓楽的雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすこと」をいい、具体的には、

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の接待の判断基準
(1)特定少数の客の近くにはべり、継続して、談笑の相手となったり、酒等の飲食物を提供したりする行為
(2)特定少数の客に対して、客室又は客室内の区画された場所において、ショー、歌舞音曲等(歌や踊りや楽器演奏など)を見せ、又は聴かせる行為
(3)特定少数の客の近くにはべり、その客に対し歌うことを勧奨し、若しくはその客の歌に手拍子をとり、拍手をし、若しくは褒めはやす行為又は客と一緒に歌う行為
(4)特定の客の相手となって、その身体に接触しながら、当該客にダンスをさせる行為、又客の身体に接触しない場合であっても、特定少数の客の近くに位置し、継続して、その客と一緒に踊る行為
(5)特定少数の客と共に、遊戯、ゲーム、競技等を行う行為
(6)客と身体を密着させたり、手を握る等客の身体に接触する行為、又客の口許まで飲食物を差出し、客に飲食させる行為

接待に当たります。
 なお、無許可営業がみつかれば、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金が科され、そのうえ、5年間は風俗営業許可を取得することができなくなりますのでご注意ください。